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デイ銭湯運営協議会と運営委員会

 デイ銭湯は京都市東山区社会福祉協議会が共同募金からの助成により 行っていますが、デイ銭湯事業をすすめるため、社会福祉協議会内に 京都手をつなぐ育成会東山支部、東山区身体障害児者父母の会 、はぴねすの会、 京都府公衆浴場業生活衛生同業組合東山支部、東山医師会、 およびボランティアグループの YUYUYOU からなる デイ銭湯運営協議会 が設置されています。議事は各構成団体から選出された委員および学識経験者による委員による運営委員会で審議決定することとなっており定例の運営委員会が年間6回開かれています。
 運営委員長は松本平一郎、以下運営委員は林一彦、今村寿子、山田章代、杉本麻里、高木猛で、東山区社会福祉協議会がデイ銭湯運営協議会の事務局です。なお2020年現在、東山区身体障害児者父母の会 および東山医師会からの運営委員は退任により欠員となっています。 →関係機関


運営協議会の事業 
 運営協議会ではデイ銭湯以外にも利用者さんの余暇活動および地域還元と人権啓発を目的とする事業をしています。

公開講座
 東山区社会福祉協議会と共催して2016年度から市民向けの公開講座を企画運営しています。
 2016年度「知的障害者理解のための入門講座」、2017年度「相模原事件をめぐって─障害のある人とともに暮らす社会を考える」、2018年度「なづな学園の60年」、 2019年度「発達障害カフェ」

夏のレクリエーション(夏レク)
 もともとはボランティアグループであるYUYUYOUの地域交流事業でしたが、2016年度から運営協議会の全体会議を併せて行うこととなったため、YUYUYOUおよび東山区社会福祉協議会と協力しながら企画しています。

東山医師会健康まつり (ウォーキング)
 当初よりデイ銭湯運営協議会として参加しています。





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